40年前に製造された3WAYスピーカーのネットワークで、電解コンデンサの容量抜けにより音質が劣化するという一般的にありそうな点について、

WeBay 2 Months+

40年前に製造された3WAYスピーカーのネットワークで、電解コンデンサの容量抜けにより音質が劣化するという一般的にありそうな点について、
例えばツイーター部分のみをピックアップした場合の下記3点に対するご回答をいただきたいです。

①容量抜けでクロスポイントが上がりますか?
②逆に容量が増えることはありますか?
③容量の変化以外の音質劣化の原因はありますか?

よろしくお願いいたします。

##################

それ以前に、

⓪スピーカーネットワークの電解コンデンサが容量抜けすることはありますか?

という質問が必要ですね。

電解コンデンサが容量抜けするのは、電解コンデンサに直流電圧がかかり続けた時に漏れ電流が流れ、その電流による発熱で内部の電解液が蒸発するためです。あるいは交流電流が流れその発熱による電解質の蒸発もあります。

コンデンサの寿命は周囲温度に大きく影響されます。これは温度によって電解液の蒸発度合いが変わるからです。温度が10℃下がると寿命が2倍に伸びると言われています。

例えば今一番寿命が短いのは 85℃で2000時間のものです。スピーカーキャビネット内の年間の平均温度が25℃だとすると
2000 x 2^(85-25) = 約15年になります。

つまり、15年間コンデンサの定格までの大電流を流し続けた場合(スピーカーとしては爆音)に寿命になるという事です。普通に存在するスピーカーで、40年間のうち15年間も爆音を出し続けたものはそうそう無いと思います。そもそも、スピーカーの定格よりコンデンサの定格の方をマージンを大きくとると思うので、定格いっぱいになること自体ないんじゃないでしょうか。

##################

スピーカーのネットワークに使われている場合には、かなりの年数問題なく使用できそうですですね。

##################

①クロスオーバー周波数は上がります。
②増える事は無いです。
③他の原因は不明です。最終的にはコンデンサとしての役目を果たせず電気が流れないかも。

電解コンデンサは長くても10年ぐらいで寿命ですね。使用されているゴムの劣化で液漏れ・蒸発が起きたり。全く通電していなくても寿命が来ます。

##################

手元に最近作り替えたスピーカーシステムが有ります。
ネットワークのコンデンサーは当然の事ながら、無極性のものです。
またスピーカーによってはフィルムコンデンサーが使われているものも有ります。
容量抜けは殆ど無いと思って宜しいかと思います。
作り変えるときに容量を測定してみましたが、いずれも誤差範囲内でした。
このコンデンサーはどれも45~30年前の物です。

前の記事 : 自作pcをつくるのCPUを選ぶのに悩んでいます。 Ryzen5 5600X Ryzen7 3700X 予算的にこのどちらかで悩んでいます。 基本はゲーム用途になると思います。
次の記事 : ズバリお聞きします!